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A.A.P.(アルティ・アーティスト・プロジェクト)とは

京都府立府民ホール“アルティ”では劇場を「公開発表の場」から「創造の場」にするため、

アルティに付随するアーティスト集団「アルティ・アーテスト・プロジェクト(A.A.P.)」を発足させ

2005年以来、舞踊部門・音楽部門の公演等の活動を通じ様々なアーティストと交流してきました。

​さらに若い世代の人材育成も視野に入れ、舞踊・音楽だけに止まらず、他ジャンルの芸術分野も取り入れながら

ホールの特色を生かし、“アルティ”ならではの舞台芸術を創造発信しようという考えのもと活動を行っております。

 

2017年からは京都市内の芸術大学と共同制作というかたちで新しい表現芸術を発信する試みを始めました。

​初回は京都市立芸術大学との「音響彫刻」をテーマにしたプロジェクト(2017年〜2019年)で、それまでのA.A.P.では無かった新たな表現構成に挑戦しました。

そして今回は京都精華大学との共同制作となり、映像、音楽を中心に魅力的な技術を発揮して頂き、

より深みのある世界観の表現を目指しました。

 “アルティ”の舞台を通じて生まれる繋がりで、新たな舞台芸術を創造します。

 

 

 

~過去公演~

2017年10月14日 音響彫刻プレイベント

2018年3月2日 音×彫刻×身体@ALTI

2019年3月9日 また夜は来る

2021年3月6日 Re:つくもがみ

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